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レディーファーストが出来る男は少数!すぐ身に着けたいたった2つのこと

下りエスカレーターで不満そうに振り返る女性

 

簡単なのに、たくさんの男性が出来ない(しない)こと、それはレディーファースト

 

ここは日本。

そんな文化はないと言われればそれまでだけど、出来る人が少ない分、出来たらめちゃくちゃ株があがる。

そんな簡単なレディーファーストの方法について書いていきます。

 

 

 

言葉の代わりに態度で示せるという利点

 

日本人男性は、思っていることを言葉にするのが苦手な人が多いように感じます。

だからこそ、このレディーファーストは行動だけで、簡単に「あなたを大切に扱っていますよ」と伝えることが可能な行為なのです。

 

〇〇と言うといいとかいわれると、そんなこというの無理とか敷居が高いとか思ったりしませんか?
でも〇〇してあげるといい、だとそれならなんとかできそうってなりませんか?

しかもお金もかからない。

 

やるしかないでしょう!

 

具体的に何すればいいの?

別に海外のドラマや映画で見るようなジェントルマンになれというつもりはありません。

日本でやるとやりすぎって思われてひかれちゃうかもしれないし。

 

日本でするのにちょうど良いレディーファーストの例

 

私はデートしてて、レディーファーストが出来る人だなって思った人は今まで一人しかいないんだけど、(ホントに出来る人がいないの!)その人がしてくれた事をシェアしますね。

 

  • 車道側を女性が歩いてたら自分が車道側に立つ
  • エスカレーターののぼりで女性のうしろにつき、くだりで女性の前につく
  • お店のドアをあけてあげる
  • 重い荷物を持ってあげる

 

こんなものでいいんです!

これ、当たり前のように出来るひとってポイント高いです。

それだけで、素敵な人だなって思う。

 

好きじゃない人にされても意味ないんでしょ?って思うかもしれないけど、 好きだ好きだって言われるのは困っちゃうけど、

 

大切に扱われること、女性として扱われることに嫌悪感を示す人なんていないんじゃないかな?

ただ、飲食店で椅子をひいてあげる、とか助手席のドアをあけてあげる、まではやらなくていいですw

 

  • 危険から守る
  • 力が必要な事をやってあげる

 

この2つで十分です。

上記の例の上2つが危険から守る、下2つが力が必要なことですね。

 

レディーファースト反対派の「なんでそんなことしなきゃいけないんだ」という疑問

 

なんでそんなことしなきゃいけないの?

って思う人もいるでしょう。

一番大きな理由が男と女の力の差です。

女になってみないとわからないだろうし、女も男になってみないとわからない。

 

でも、体格の差だったり、筋肉量、握力等…基本的には男性のほうが上。

男性が簡単にできる事が、女性には難しいことって多いのです。

 

男女平等とか言いながらレディーファーストってなんだよって意見はちょっと悲しくなっちゃうな。

そもそも力の差が平等じゃないから、男性が助けてくれるとすごく嬉しいものなのです。

 

レディーファーストが出来る男性と出来ない男性の女性からの評判の違い

 

以前働いていた会社で、ダンボールに入っているたくさんの書類を運ばなくてはいけない仕事がありました。

それがすごく重いんです。

5kgとかそんなものではなく、10kg近くあったんじゃないかな?

女性が多い職場だったので、管理職の女性はそれもあってみんな腰痛持ちのようでした。

 

そこで、同期の男性Aくんが私がダンボールを運んでいると走ってきて「俺が運ぶから大丈夫だよ」と。

Aくんは男性の中では小柄で細身でしたが、ささっとダンボールを運んでくれました。

もちろん私にだけではなく、他の女性全員に見かけると運んであげていましたね。

 

そこで同じく同期のBくんがある日私に愚痴ってきました。

「Cさんがさ、ダンボール、Aくんなら何も言わずに運んでくれるのに~とか言うんだよ」

私は比べるCさんもCさんだなと思ったので、お、おう…という反応をしましたが、Bくんは続けて

鉛のように重いものじゃないのにさ~」

と言ったのです。

あ、これはBくんは認識を改める必要があるぞ…と思いました。

 

Bくんは165cm前後のAくんに比べ、180cm近くある上にがっしりした体格です。

そりゃBくんにとっては鉛のように重いものじゃないでしょう。

でも私は身長150cm未満のチビで、私にとっては鉛のように重いもの。

それをAくんが持ってくれたのは本当に助かったし嬉しかったんです。

 

180cmの人に150cmの人の力がどの位あるのか、想像しろという方が無理だと思います。

でも、体格の違いから、これは女性には重いだろう、という位の想像力が働かせられる人はやっぱり優しいしモテると思うんですよね。

 

他の場所でもAくんは優しいと、とても評判でした。

 

女性扱いされることで、女性側もあなたを男性として意識する

 

こうやってレディーファーストしてくれる男性は、女性からすると女性扱いしてくれた事がとても嬉しいものです。

単純に重いものを持ってくれたり、危険から守ってくれたりする事も嬉しいですが、嬉しいだけじゃなくその人を「男らしいな」と思うのです。

 

思われたくないですか?
男らしいとか、頼りになるとか!

 

そりゃ、もう!!

そんな不純な動機でもなんでもいいんです。

このブログはモテたい男性が見るブログですから!

 

あまり出来ない(しない)人が多い分、レディーファースト出来る人って目立ちます。

頭一つ飛びぬけます。

 

ひとつだけ注意点。

車道側に立つ時、「危ないから俺がこっち側歩くね」等とわざわざ言葉にしないこと。

無言でやるから素敵なのです。

 

無言だったら気付かれないんじゃないの?

 

いいえ、女性ってそういう所、すっごく見てるんだよ♡

今日はここまで!

 

 

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