今回１ｍ編から５ｍ編に一度戻る形になってしまいますが、服装に関してです。
ちゃんと綺麗に洗濯して、アイロンもかけた服を着ているし、臭くもないのになぜかだらしなく見えてしまう。
人にもうちょっとちゃんとした服着たら？と言われたり、鏡に映った自分に清潔感を感じなかったり…
それってもしかすると、あなたの体型と服装が合っていないからかもしれません。
体型別に、こういうのを着るとだらしなく見えちゃうよ！というものを紹介していきますので参考にしてくださいね♡
今回はわかりやすいように、スーツ等ではなく私服での解説をしていきます。
- 人の体型は大きくわけて３種類の体型がある
- リンゴ体型（骨格ストレート）が着るとだらしなく見える服装は？
- 洋ナシ体型（骨格ウェーブ）が着るとだらしなく見える服装は？
- バナナ体型（骨格ナチュラル）が着るとだらしなく見える服装は？
人の体型は大きくわけて３種類の体型がある
見出しの通りなんですが、日本人の多くは２種類のうちのどちらかになる人が多いのだそう。
チェック項目を用意したので自分がどちらに当てはまるのか考えてみてね。
上半身に厚みのあるタイプ
- 首が短い
- 身長に対して手足が小さい
- 体に厚みがあり立体的
- 腰の位置が高い
- 筋肉がつきやすい
- 太る時は上半身から太りやすい
- 着太りしやすい
- メリハリ体型
- 痩せても華奢な印象にならない
どうでしょうか？当てはまりますか？
芸能人や有名人でこのタイプの人を身長別に探してみました。
低身長だとフィギュアスケート選手の髙橋大輔選手（165cm）
中身長だとジャニーズグループ嵐の櫻井翔さん（171cm）
高身長だとジャニーズグループＳＭＡＰの香取慎吾さん（182cm）
です。
ピンときていればいいんですが…
いわゆるリンゴ体型です。
骨格診断という方法だと「骨格ストレート」に分類されます。
筋肉にハリがあってがっちりした印象の人たちですね。
髙橋選手は現役復帰したアスリートなので体型維持や食事にはかなり気を付けているでしょうからそういう印象はありませんが
香取さんや櫻井さんは太ると顔に出やすいイメージがあります。
上半身に厚みのないタイプ
- 首が長い
- 上半身に厚みがなく薄い
- 腰の位置が低い（ウエストラインが長い）
- 太る時は下半身から太りやすい
- おしりが平面的
- 筋肉より脂肪がつきやすい
どうでしょうか？
芸能人や有名人でこのタイプの人を身長別に探してみました。
低身長だとジャニーズグループ嵐の二宮和也さん（168cm）
中身長だとフィギュアスケート選手の羽生結弦選手（172cm）
高身長だと俳優の向井理さん（182cm）
です。
いわゆる洋ナシ体型です。
骨格診断という方法だと「骨格ウェーブ」に分類されます。
首が長くてすらっとした華奢なイメージの人たちですね。
このタイプの人たちは太っても脚から太る事が多いので気が付かれにくいです。
骨がしっかりしているタイプ
- 関節や筋が目立ちごつごつしている
- 太れない人が多い
- 身長のわりに手足が大きい
- 筋肉も脂肪もつきにくい
- 膝が大きく骨太な印象
一番イメージがわきづらいと思います。
芸能人や有名人でこのタイプの人を身長別に探してみましたが、基本すべて高身長の方でした。
江口洋介さん、織田裕二さん、岡田将生さん、オダギリジョーさんなど…
いわゆるバナナ体型です。
骨格診断という方法だと「骨格ナチュラル」に分類されます。
このタイプは日本人にはかなり少ないそうなので、リンゴか洋ナシかどっちにも当てはまらない人がこのタイプを疑ってみてはどうでしょう？
リンゴ体型（骨格ストレート）が着るとだらしなく見える服装は？
基本的にこの体型の方は、きれいめの服装が似合います。
かといってカジュアルだったらだらしなく見えるかといえばそうではなくて…
- 細かい柄の服（例えば細かいギンガムチェックのシャツ）
- ウォッシュ加工やダメージ加工のデニム
- しわ加工や麻素材のシャツ
このあたりはどうしてもだらしなく見えます。
私もこのタイプの体型なんですが、一目瞭然…
このタイプは細かい柄より大柄が似合うので、細かいギンガムチェックのシャツ（無印っぽいのを想像してください）を着るとどうしてもパジャマみたいに見えます…
きれいめが得意なのでしわ加工やここ最近毎年初夏になるとあらゆるアパレルブランドから発売される麻素材のシャツも、パジャマ化します…
ウォッシュ加工やダメージデニムより色落ちのない一色に見えるデニムの方が似合うしだらしなくみえません。
何その理論？と思ったら、友達なり家族なり正直な意見をくれる人相手に、無印的ギンガムチェックのシャツを第一ボタンだけはずす（またはすべてとめる）着方か
大き目のタータンチェック柄のシャツを第二ボタンまではずした着方、どちらが似合うか聞いてみてください。
色の似合う・似合わないもあるけれど、痩せてすっきり見えるのは絶対後者です。
洋ナシ体型（骨格ウェーブ）が着るとだらしなく見える服装は？
基本的にこの体型の人は今の日本のアパレル展開から似合わない服を見つける方が難しいと思います。
大体どれ着ても事故る事の少ないラッキーなタイプ。
服、選び放題！
…今はねｗ
これからどう市場が変わっていくのか、流行の動きがわからないので。
このタイプの人が選ぶとだらしなく見えるのは
- 首まわりが大きく開いたトップス
- 着丈長めのトップス
このあたりです。
首が長くて体が薄いタイプなので、トップスの首まわりが開いているとものすごく貧相に、華奢に見えます。
ヒョロガリに見せたいのなら止めませんが、遠目から見るとやっぱりだらしないというか、
服の首元伸びてる？みたいになります。
着丈長めのものはここ数年の流行もあり、特に女性はみんなロングカーデを着ていたりしますよね。
カットソーは短すぎず、長すぎずを選んでください。（アウターならお尻隠れるくらいはＯＫ）
このタイプの体型の方は長すぎる（お尻が全部隠れるくらい）を選ぶとやっぱり貧相になります。
貧相に見えるとなんとなく部屋着っぽいような、やっぱりパジャマ化するんですよね…
バナナ体型（骨格ナチュラル）が着るとだらしなく見える服装は？
この体型の人って別格なんですよ。
なんせ、一般的にだらしない寸前みたいなラフな格好が一番似合うからｗ
なのでこのタイプの人がだらしなく見える服装はない、と言ったらいいのかもしれません。
似合っちゃえばだらしなく見えなくてこなれて見えちゃうし。
ウォッシュ加工やダメージジーンズ、しわ加工のシャツ、ざっくりルーズなシルエットのものだったり、
基本的にはジャストサイズよりオーバーサイズが似合う。
なので、だらしなく見える服装はないけど、かっちりきれいめジャストサイズが似合わないっていう感じかな。
で、似合わない、だらしなく見える地雷服はわかったから、体型別で似合う服を教えてくれよ！っていう声が聞こえてきそうですｗ
このブログを開設して一番書きたかったのは実はファッションについてなんですよ。
なので、徐々に書いていくのでお付き合いくださいね♡
ちょっと清潔感シリーズで書き忘れた事があるので次回書くネタは考え中…
お楽しみに！
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