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ダメンズは女がつくる!ダメンズにされない彼女の作り方

手をつなぐカップル

 

ダメンズ、そのままダメな男という意味ですが、これを読んでいるあなたは

俺はダメンズじゃないから関係ないよ

と思っていませんか?

 

誰と付き合っても、結局相手がダメンズだという女性はまわりにいませんか?

ダメンズを選んでしまうんだな、ダメな男を世話したくなっちゃうんだろうな、と思っていたら大間違い。

ダメンズじゃない男性も、彼女らはダメンズにしてしまうのです。

 

はい、ソースは私ですw

 

俺はダメンズになりたくない!とお思いのあなたは、こんな女性を選ぶと危険だよというお話を書いてみたので読んでみてください。

 

 

 

女に尽くすと都合よく扱われるのか?

 

以前ネットサーフィンをしていたら、男性のこんな発言を目にしました。

「俺は女に尽くさない。都合良く扱われるだけだ。

追いたくない。追われたい。そしたら尽くされるし都合良く扱われない。

主導権は俺が握る。」

 

彼は何か女性にひどい目にあわされた経験があるのでしょうか…?

数多くいる女性の中でも、男性を都合の良い相手として扱うタイプの女性もいます。

それは、男性が尽くしたからではなく、尽くさなくても都合良く扱う悪女って事です。

 

私は上記の話を読んで、ああ、この人はダメンズになる可能性を大いに秘めているな…どうかダメンズメーカーと付き合う事になりませんように…と思ったのです。

 

女に尽くされるとどんどんダメンズになっていく罠

 

冒頭でも書いた通り、今回のソースは私ですw

(裏付けとして本もあるので後で紹介しますね)

 

数年前まで私はダメンズ製造機、ダメンズメーカーでした。

付き合う男性はみんなニートになってしまう…

幸せな恋愛をしたことのない、いつもダメな彼氏をどうにかならないかとモヤモヤと悩んでいました。

 

その頃の私は、彼氏に尽くす女でした。

彼氏がしてほしいと言った事やしてほしそうな事ではなく、自分目線でやってあげたいと思った事をしてあげたりなんでも彼氏に合わせていました。

 

会う日時も、休みに予定を入れないでいて、いつ誘われてもいいようにしてたりね…。

こういうタイプの女性って結構多いと思うんですが、なぜそんな事をしてしまうのか。

彼氏の事が好きだから?と思いきや理由は違います。

本人は好きだからだと思い込んでいますが、自尊心の低さが原因です。

そうしなきゃ愛されない、フラれるんじゃないか…そんな気持ちがあって、尽くす方向に行動するんですね。

彼氏の役に立てれば、承認欲求が満たされるのです。

 

尽くしてくれる、合わせてくれる、何しても怒らない…

正直相手は楽です。居心地が良いとはよく言われました。

でも、だんだんと何をしても大丈夫、何を言っても大丈夫、こいつは俺の傍からいなくならない…とエスカレートしていきます。

ダメンズの爆誕です。

 

ダメンズメーカーの特徴

 

  • とにかく自尊心が低い(そのため承認欲求が強い)
  • 自分の意見を飲み込む
  • 一見おだやかで怒らなそう
  • ダメンズと付き合った過去がある

 

書いていてむなしくなってきましたw

だってこれは私の事だから。

 

自尊心の低い人って話しているとわかりませんか?

自信がない、自分のダメな所を執拗に責める…

 

自分の意見と相手の意見が違う時は、基本的に何も言わない。

 

一見おだやか、でもひどい事を言われた時は一旦受け止めて、その自尊心の低さから自分を責め、しばらくしてから急にひどい事を言われたと気付き、心の中でものすごく怒っているw

 

最後のは言わずもがな、経験者はまた繰り返す事が多いので…

 

恋愛関係になりそうになった相手の女性がこんなタイプだったら、自分がダメンズになる前にそそくさと去るか、とにかく優しく接し相手を尊重し大きな心で受け止め、そして尽くすw

ダメンズメーカーと恋愛するには大人な男性じゃないと厳しいですね~。

自尊心の低さは正直どうしようもないです。本人がどうにかしなくは…

正直面倒だからダメンズメーカーの女性は勘弁…

 

私が自分をダメンズメーカーだと気付いた著書

 

私はずっとなんで私が付き合う人はダメ男ばかりなのか、と自分の男運の悪さを呪っていました。

でも、ダメンズというのは、自分と付き合う前に付き合っていた女性からの影響の場合と、自分自身のせいで作られてしまった場合とがある事にこの本を読んで気付きました。

 

 

前者は仕方ないけど、後者は自分のせい。

思い起こせば最初からダメンズだったなという人も中にはいます。

でも、最初はダメンズじゃなかったのに、という人もいました…私のせいです、はいw

 

この著書に出会う前に私は、あまりにもダメンズに振り回され続け、次の恋では尽くさないと決めました

そうしたらなんだかすごくうまくいったんですね。

その後この著書を読んで、ああ、そういう事だったんだって思いました。

ようするに、なぁんだ、尽くさなくたってフラれないんじゃん!ってことですw

 

でも私のダメンズメーカーの特徴は今も変わらず当てはまったままですw

自尊心を満たすってすごく難しいと私は思うのですが、それが出来ないままでもダメンズメーカーから脱却できたわけです。

 

まとめ

 

というわけで、ダメンズになりたくない、ダメンズメーカーと付き合いたくないという男性は私のようなタイプと恋愛をしない、

もしくはなんでも合わせてくれる、やってくれる相手に身をゆだねず自分を強く持つなり「尽くされるのは嫌いだから尽くさせてくれ」位言うのが良いかもしれませんw

 

尽くす、尽くされるの話はまだ書きたい事があるので、また改めて書こうと思います~。

今回はここまで。

 

 

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